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■脱毛メニュー:人気ナンバー1の脱毛器「イーモ」ブログ:2021/1/24


おれは、ダイエットのために、
日々飲んでいた日本酒をやめる事にチャレンジしました。

それまで夕方食で日本酒を飲むというのは、
完璧に「習慣」でした。
これを「やらない」ということは考えられないくらい…

だから、「日本酒を飲まない」という事を考えただけで
「せっかくの夕方食が満足できないのではないか?」
「飲まないとライスが美味しくないのではないか?」
「17時眠れなくなるのではないか?」
…などなど
「現状維持の本能」が全開で障壁を作ります。

そもそも、人間のからだにとって日本酒って有害ですし、
飲み続けていたらからだを壊すこともあり得るわけです。

しかし「現状維持の本能」はそんなことすら関係ありません。
将来、からだを壊そうが、アル中になって精神を壊そうが、
メタボになってしまおうが…
「現状維持の本能」には、そんなこと関係ないのです。

さらに日本酒を飲んだ時の刺激や酔った時の恍惚感って
脳にとっては忘れられない快楽ですから、
一度それを味わっただけで日々でも欲しがります。

これは「日本酒」を
まるきり「スナック菓子」に置き換えても同じことが言えます。
だから、日本酒やスナック菓子って習慣になりやすいんですね。

そして一度習慣化してしまうと、
「現状維持の本能」が働いてやめる事を阻止します。

これを変えるには、
ダイエットに成功して「痩せた自分」を
イメージすることが非常に有効だと思います。

おれは、息の長いダイエットを続けるには、
これが必須だと思っています。

とにかく、
「現状維持の本能」に打ち勝たなければ、
悪い習慣をやめることもできませんし、ダイエットも続かないのです。