■脱毛メニュー:人気ナンバー1の脱毛器「イーモ」ブログ:2022/4/05
私の家内は、
自他共に認める能天気で明るい性格で、
本人も「悩むことがほとんどない」と公言しているんですが…
初めての子供を出産した時に、
子育てでものすごく悩みはじめました。
うちの家内に限っては、
子育てでブルーになることはありえない…とたかをくくっていた私は、
本当に驚いたし、うろたえました。
そんな家内を救ってくれたのは、
家内のお母さんの一言だったのです。
「そんなにこだわらなくてもいいじゃない!」と
お母さんは彼女に言ってくれて、
自分が自分にきちんとやれていないことを許せなくて、
自分を責めていたんだな…と気づき、
徐々に家内の気持ちも楽になっていきました。
この出来事は、
私自身がその時の家内に持っていた不満を
解消する鍵にもなりました。
当時、私は、
家内が子供にばかり意識が向かっていて、
自分のことをほったらかしにされていると感じていたのです。
どうしてこんな感じを持つかというと、
主人も子供が生まれたら、家内とは関わり方は違うけれど、
すごく悩んで努力しているからなのです。
子供が生まれたら、
子供や家内に経済的なゆとりを持たせたいと思うのは
自然なことです。
だから、がんばって働いて、
たくさん収入を得なければ!と思ったりします。
また、子供は両親の背中を見て育つ、という言葉がありますが、
それを意識して、立派な親父にならなければ!と強く思ったりもします。
けれど、自分なりにがんばっていることが、
家内にわかってもらえないような気分になることもあるんです。
でも、
真実はそうではなくて、
本当にシンプルな理由だったんです。
「子育てが大変すぎて、他に目を向けることができない」
だけだったんです!
- お勧めサイト情報 -
■川元弓子
川元弓子の最新情報
URL:http://shigoto.in/list/Cafe+dinigOrganica%28%E5%B7%9D%E5%85%83+%E5%BC%93%E5%AD%90%29%E3%81%AE%E8%BB%A2%E8%81%B7%E3%83%BB%E6%B1%82%E4%BA%BA%E6%83%85%E5%A0%B1